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最早残骸
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ま、折角なので。

局長先輩、ご結婚おめでとうございます。
2次会に参加させていただいてありがとうございました。どうかお幸せに。

と、珍しい話題なのでブログのネタにさせて頂きました。



卒論進捗→やばい
精神的に参っていた所だったので良い息抜きになったけど、明日以降を考えると頭が痛い・・・。
早く自由になりたい
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 今日GIGAZINEを見ていたらこのような記事が。
 国産No.1のシェアを誇るブラウザの最新版「Sleipnir 3」のベータ版、本日から公開開始 - GIGAZINE
 長らくSleipnir(Ver2.x)を愛用していますが、とうとう乗り換えが見えてきたようです。少し前にGekko対応のアルファ版のようなものが出た時は使ってみてすぐに乗り換えたい、とは思わなかったのですが今回の告知にある新機能を見て俄然楽しみになりました。
 そもそもブラウザは使用者が宗教対立じみてくるのが昔からの慣例ですが、とりあえず僕はSleipnirをメインにTrident(≒InternetExplorer)と相性の悪いサイト対策でFirefoxとOperaを入れています。ちなみに携帯電話ではOperaMobile10を使用しており、その使用感や機能からとても気に入っているのですが、PCでメインに使うにはどうしても不安があるので……。Sleipnirは(デザインにあまりこだわらない僕としては)多機能である点がとにかく魅力的です。確かにFirefoxのほうが機能拡張は多いのかもしれませんが、Sleipnirはほとんど初期状態で必要なものは大抵揃っており、追加機能も純正なのでインタフェースが統一されていて使いやすくまた安定しているという強みがあります。大体ほしいと思う機能は十分すぎるレベルで用意されていて、ついでにそれらをいれても重くなりにくい。PCのスペックにもよりますが基本的にIEの表示が遅いと言われても比較して気になったことは今のところ無いため現在の環境にそこそこ満足しています。
 しかしメモリの扱いがどこか変である(使っているとどんどん重くなる)点やWin7の64bit環境が悪いのか(たぶんメモリを一定量使っていると)唐突に画面表示内容が崩れたり表示されなくなったりするなど問題もあったので、今回のような大規模なアップデートを正直待っていました。
 3で僕がもっとも期待している機能はタブをまとめてグループで管理したり縮小しておいたりできるようになること。ページファイルに頼ることなくたくさんのページを開きっぱなしにしておけるようになってきたので現在使用しているSleipnirはタブが大量に並んでちょっと使いにくくなっています。それが一気に解決する展望が開けたので本当に楽しみです。ベータ版を落として使ってみましたが、実現度はなかなか。ただ、タブの位置が上方固定だったのは製品版では直っていると良いなと思います。最近はワイドディスプレイ全盛で自分も横1920のディスプレイを使っているので画面を広く使うためツールバーは極力細くしてタブは右端に縦に並べて使っています。実際WEBページは横書きなので縦方向に長くなりやすく、一方横方向は左右が大きく余りがちなのでこの使い方はなかなか良いのではないかと思っています(同じ理由でスタートメニューも縦)。是非縦にもタブバーを配置可能にしてほしいものです(その際はSleipnir2で申し訳程度に入っていた各タブのツリー表示機能もタブ上で実現してほしい)。
 とりあえずリリースまで動向を見守りたいです。
 Sleipnir 3 beta - 一手ごとに進化を遂げるブラウザ。
 (ちなみにうちの環境が悪いのかまだまだ未完成なのかベータ版は結構もっさりしている上フリーズすることがあるので使うならSleipnir2を入れて正式リリースを待つのが吉です)



 ところでBF:BC2。既報のとおり新たに4マップ追加の予定でしたが、12月2日早朝(つまり本国の12月1日)からプレイ可能になりました。事前情報とおり新品購入した人は無料で遊べます。

 マップはオアシス(fromBC1)にハーベストデイ(fromBC1)にヘビーメタルにコールドウォー。僕はオアシスのラッシュアタッカーとハーベストデイラッシュディフェンダーを既にプレイしましたが、なるほど懐かしいです。オアシスはM-COMの位置や建物の色合い、細部でのディテールなどにこそ違いがありましたがしかしよく再現されていました(ただし第一拠点で負けたのでそれ以降は見えず)。ハーベストデイは結構変更されていた感じで、第一拠点から記憶にあるものとは異なっていましたが(特にM-COM周辺)、しかし構成や雰囲気は前作を感じさせるものでした。前作の第二拠点が消滅していたのには少し驚きましたが広いマップを重兵器が疾走する爽快感は久々でした(何故かBC2のマップは道が狭くて縦長)。
 やりこめば楽しめそうでしたが、しかししかし、BFシリーズに毎回付きまとう厄介な問題が僕が遊んだ時に見事に現れてきまして戦果は芳しくなく。とりあえずお芋さんはそろそろ懲りてくれないものかと。ただYoutubeなどでは超長距離からスナイパーライフルでヘッドショットかますシーンを編集して並べて俺Umeee!!してる外国の方々(まあそういう人たちは実際上手いんですが)がいらっしゃったりするのでそういうの見て感化された人間が次々と芋って行くのでしょう。ついでに日本の場合山猫シリーズとかを放送したあとだと芋が増えてるような気がする……思い込みだろうか………。
 とりあえず、BFはFPSの中でも”チーム戦”に特化して作られたゲームで、基本はチームが勝つことが目的です。その中で自分自身は出会った敵との間で勝とうとするわけで。なので例えば防御目標に爆弾設置されたんであればそれを解除に向かうのが重要なのです。そして仲間が解除に向かっているならば、自分はそれを支援するために解除している仲間を狙う敵を倒す、といった感じで身の振り方を決めるべきです。当然ゲームなのでそれぞれが思い思いに自由に楽しむのは重要なことですが、自分勝手で他のチームメイトに迷惑をかけるのではいけません。スポーツにルールがあってそれを守ることで楽しくゲームができるのと同じなので、いくら見ず知らずの人間と同じチームとはいえとりあえずは「チームに貢献しようとする」ことが楽しめるようになるべきでしょう。前作から比べてチームに貢献した場合に入るボーナスが相当強化されているので開発側としても問題視して対策を考えてはいるようなのですが、まだまだ一人安全な場所に隠れてチームの状況お構いなしにスナイパーライフルを覗く人たちは尽きません。基本的は集団で攻めてくるのでスナイパーライフルで状況を劇的に改善させられるようなプレイができる人たちは一握りです(実際そういうプレイヤーも居るには居るので恐ろしい)。
 さてさて、こういうこと書いていると「めんどくせーゲームだな」と思われて悪い方向に宣伝になりそうですが、オンラインゲームは顔こそ見えないまでも集団で遊ぶのでどこ行っても大なり小なりルールはあります。そしてBFは自由度が高く、とても面白いゲームなのでこの手のゲームが好きな人にもそうでない人にもお勧めです。特に日本にはFPSは食わず嫌い(あるいはちょっとやって投げた)人が多いと思うので是非一度本格的に体験してほしいと思います。BFではプレイヤーキャラはあくまで自分自身でゲーム内に形成された架空の個性や人格ではありません。なのでお尻の見えるアクションゲーム(以前MGSをこう表しているのを聞いたことがある)しかやったこと無いと最初は違和感を受けると思いますが、慣れるとTPSなどより臨場感や緊張感を感じられます。
 現在PS3用および360用のBattleField:BadCompany2のベスト版が発売されています。
 こちらには初回購入者と同じVIPコードはもちろん、本来有料のオンスロートモードが無料で入っています。さらにBattleField1943という太平洋戦争時の日米戦を舞台としたゲームまで無料でプレイできます(ちなみに普通に買うと1500円だったはず。大変お得なので是非興味がある方は購入してみてください。

 

 今日はこれだけ。
アニメ監督・飯田馬之介・オフィシャルサイト
【2ch】ニュー速クオリティ:アニメーション監督、飯田馬之介さん死去
 惜しい方が次々と亡くなっていきます。本当に残念です。
 飯田監督は僕にとっては機動戦士ガンダム第08MS小隊でのお仕事が印象深いです。
 08は当初バイファムやドラグナー等で知られる神田武幸監督の下で製作が始まりましたが、途中で神田監督がお亡くなりになったため後を引き継ぐ形で飯田監督のもとで製作が行われました。神田監督時代は戦時下で描かれるどこか憎めないヒューマンドラマのようなものを目指していたようですが、飯田監督はその結果の作品(=08の序盤)に不満を持っていたそうで自身が監督になった後は脚本を大幅に書き換えていきました。結果スケジュールが遅れ予定されていたより発売巻数は減ったそうですが(そのことがラストリゾートの発売に繋がったとか)、あの壮大なラストシーンを持つ作品となりました。
 ↑の話を僕が読んだ本が手元に無いため自信が無いですが、僕の記憶が正しければ6話位までは神田監督の作品で、それ以降が飯田監督の作品だったと思います(ちなみにクレジットはどこかでずれています)。実際見比べてみると、序盤は癖の強いキャラがドタバタとしているという感じの作品ですが途中から急激に真面目で重たい雰囲気の作品に変わっています。
 特にメカ描写はとても力が入っており、震える山でのEz8とグフの死闘はガンダムシリーズでも屈指の出来といえるでしょう。あのシーンは飯田監督が日常風景にMSが紛れ込んだら、というモチーフで実際の風景にMSを重ねて描いてイメージしたそうで、Ez8が倒れて電線が切れるシーンはMSの大きさを日常と対比させて巧みに描いていました。監督が演出して以降の08ではMSが非常に遅く、重たく動いており(もともと08のコンセプトは重力化での重厚なMS描写だったのでより強められたというか)、18mの巨人を見ているということを強く感じました。
 加えて、同本にてシローとアイナの恋愛をより真剣に行わせた、というような趣旨の発言もなさっており、それが雪山でビームサーベルで沸かしたお風呂につかるという衝撃的なシーンへと繋がったそうです
 そのほか08で思い出すのは、飯田監督はGONZOに所属していたためクレジットでは名前の後に(GONZO)と書かれていたこと(DVDボックス版。ビデオ版とかはどうか覚えてませぬ)。
 いずれにせよ、08はとても好きな作品であり、特に後半の方が好きな身であるため非常に飯田監督はとても”重要な”監督でした。他の監督作品をほとんど見ていないため氏の作風に関して何か言うことはできないしその権利も無いのですが、少なくとも08は神田監督の後任を飯田監督が継いで下さったことはとても良いことだったと思っています。そんな監督が、まだお若いのにお亡くなりになったことはとても残念です。心からご冥福をお祈り申し上げます。

 月一で実家帰ってる気がする。まあそんなに遠い家ではないので。
 今回の帰省は「帰る必要があったから帰った」というより「今を逃すと年末まではたぶん無理」という感じだったのですが、一応実家で早めにやってほしいと言われていたことがあったのでそれをやろうと帰りました。ただ残念ながらそちらは実家の方で準備が間に合わなかったので保留、ただの休暇となりましたとさ。実家に帰ってからカレンダー見たら23日は祝日となっていたので22日はサボって4日間のんびり(もっとも理系では当然ながら23日だって研究室いけばやることはある)。実家にいると環境がそろわなくて何の仕事も進まないのでまずいのですが、まあ普段やらない方向の勉強でもしようと研究で行っているのとは違う方向で色々と試して過ごしています。大学受験時にインターネットが使えない状態(かつテストは終わっていて特に勉強は必要ない状態)で一晩過ごしたことがありましたがすごく長い夜に感じました。その時は近くの本屋で小説を買ってきてのんびり読みながら過ごしましたが、似たようなもので、普段追われている物事があるとそれができなくなった時の時間は最初は戸惑いますが何気に他事がはかどります。いい加減自分が3か月間書き続けた汚らしいコードを読むのには飽きていたので今はきれいなコードを色々と見たり書いたりするのが楽しいです。
 


 最近見てるアニメの個人的序列。
 スペースコブラ(GyaO) > パンスト(ニコ) > SAMURAI7(GyaO) = 禁書2期(ニコ) = 綺羅星(CBC) 
 …あれー?かなり今期は色々と見ているつもりでしたが片手で数えられました。
 数年前は週20本とか見ていたのにあの情熱はどこへ…。代わりにネットとゲームに時間とられてる気がします。あと睡眠。来年サークルではなんて自己紹介しよう…。

 最近やっていないと言えば工口ゲを全然やってません。
 とりあえず知らぬ間にGardenのパッチ配布が終わってたらとCUFFSのHP見に行ってみたらそんな気配は微塵もなかったので安心してトップ絵回収して帰りました。ヨスガノソラは発売した年の記事で何度か感想書きましたが、アニメが(映像自体は未見ながら)まさかあんな方向に飛んでいくとは全く思いませんでした。まあ序盤の眼鏡の逆レイプに始まったあたり原作にも片鱗こそありましたがしかし普通はアニメ化するなら自重するだろうと。まあ商業的な目的やスポンサーの意向などもあったんでしょうが、あえて面白く邪推するなら「田舎もんはセクロスぐらいしかやることねーよ」ということでしょうか。最初に剛田でイメージ見たときは神秘的な雰囲気もあったのに…!。何故か本編は青春の痛みとか禁忌とかそっちがテーマになってましたね。
 とりあえず世間的な認知度考えてもSphereがCUFFS食っているのは間違いなさそうです。
 星メモ関連でずーっと応援しているフェイバリットのHPではこれまたいつの間にか星メモCOMPがマスターアップしていました。流石に次も買うには経済的に苦しいですが、フェイバリットも諸々の事情で経済的に苦しいと思うので未購入の方は是非この機にどうぞ。実際星メモは贔屓目抜きでお勧めできるいいゲームだと思ます。ところでそのCOMPにおまけでついてくるドラマCDが大変よさげなのですがこれだけ3000円ぐらいで単品販売してくれないでしょうか。それともこれは自分の忠誠度が試されている…!?工口ゲ一本ぐらい買えるけど、だけど同じものを複数買うのにこんなに抵抗を覚えるあたり僕はまだオタクとは言えないということかッ…!
 その他の工口ゲの話は最近は全然わからないのでプロに任せます。



 右の方に横長バナーでスコア晒していますBF:BC2ですが、ゲームのタイトル画面で流れる文字列を見ていたらどうも前作BF:BCのマップがオンラインに2マップも追加されるそうです(BC2シングルモードからも2マップ追加)。VIPユーザー(正規購入or中古で買ってVIPコードのみ別購入)は無料で遊べるそうです。前作マップはかなりやりこんだ上に結構面白いものが多かったのでとても楽しみです。配信マップは公式blogによると
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Map 1: Oasis
Origin: Battlefield: Bad Company multiplayer
Game modes:  Rush, Conquest, Squad Rush, Squad Deathmatch

Map 2: Harvest Day
Origin: Battlefield: Bad Company multiplayer
Game modes:  Rush, Conquest, Squad Rush, Squad Deathmatch

Map 3: Cold War
Origin: Battlefield: Bad Company 2 singleplayer
Game modes:  Rush, Squad Rush, Squad Deathmatch

Map 4: Heavy Metal
Origin: Battlefield: Bad Company 2 singleplayer
Game modes:  Conquest, Squad Deathmatch
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だそうで、上二つが懐かしのBF:BCマップ、下二つがBC2本編由来のマップです。OasisもHarvestDayもかなり広く、大好きなマップだったので非常にうれしいです。
プレイ可能なゲームモードはそれぞれ違いがあるのですが、このマップパックによって全体で14マップになります。これだけあると流石になかなか飽きません。
ちなみに現在のはこれ→ Battlefield Bad Company 2@wiki - マップ 
PS3ユーザーが最近身の回りにもすごく増えてきましたがFPSユーザーは何故か少ないです。
是非一緒に戦場を駆け回りましょう。

↑今や手軽にこんな綺麗で迫力のある画面でゲームができるようになったんですよ。今年はPS2から数えて10年、スーパーファミコンから数えて20年目だそうですが技術の進歩はつくづく早いものだと感心させられます。そして今から10年後にはこの映像を見ながら「こんなポリゴン丸出しのいかにもなCGなゲームだったっけ?」とか考えているんだと思います。ゲーム業界に限らずですが、折角計算機工学をかじっているのでこういった技術進歩の中に身を置いていたいものです。


 
何故か帰省するとブログ更新してしまう。そうか、他にやることが無いからか…!

ところでふらりと立ち寄ったソフマップでセール品になっていたLogicoolのG3マウス(2500円弱だった)買ってきたのですが、ゲーマー向けなだけあって大変読み取り精度がよく使い勝手は(サイドボタンの押しにくさを除いて)非常にいいのですが、反応が良すぎて以前使っていたマウスの感覚で使うとすぐポインタはどこか行くしクリックした瞬間に微妙な動きを読み取っちゃうしで不便。調整と慣れですぐどうでもよくなるでしょうがこうやってブログ書いているときに誤操作で記事消して涙目になったことあるので怖いです。
 あとLogicoolで思い出しましたが、この名前は日本向けブランド名で親会社の正式な名称(にして海外のブランド名)はLogitechというんですね。そして日本にはLogicoolとよく間違えやすいメーカーのLogitecがあります。アルファベット表記されているときにはロゴと最後のhの存在が見分ける鍵ですが、基本国内ではLogicoolブランドの製品しか見ないため、たまたま研究用に使っている装置がLogitechと書いてあった時にはLogitecのHPでドライバ探して凄く無駄な時間を使ったことがありました。ややこしいよ!
 


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