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最早残骸
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 早く寝たんです。結局勉強しないで9時に就寝→6時起き。もったいな。
 つか輪講の準備もTOEICの勉強も全く出来ていない…。こんなんで院試大丈夫なんだろうか…。
 

 そいえば最近お隣の国がピリピリしているようですが、個人的にはこのまま悪化してほしくないです。
 だって万が一戦争始まったらアニメの放送時間変更や中止、さらにはL字放送の可能性もあります。特に最終回シーズンにそれやられたらもう泣くに泣けない。
 …というのは俗っぽい理由として、それは別としてもやはり人が死ぬのは悲しいことです。戦争はそれを担っている人(=政治家)やそれを仕事としている人(=軍人)以外でも不特定で人が死ぬのでよろしくない。
 生きたくても生きられない、助けられない命もいっぱいある中で健康で健全なその時死ぬ必要のない命が消えてしまうというのは何とも無情に感じます。僕は軍事関連の方面にも食指ののびているオタクですが戦争自体には反対ですね、やっぱ。何事も平和だからこそ楽しめるというもんです。


 さて、これ書いてて遅刻したら笑えないので今日はこんなところで。
 気が付いたら大学祭まであと一週間無いんですね。まあ取り立てて特別な予定もないですがわくわくします。
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 正直書いて無いことを完全に忘れていました。ダメだこりゃ。
 別に面白いことがあった訳でも今日が暇なわけでもないですが何か書いておきます。


 さてさて、気がつけば大学祭が目前に迫り。うちのサークルでは例年の如くせっせことセル画を作っている姿が目立ちます。
 うちのサークルではセル画製作は以下の手順で行います。
 1.題材を決めてトレース紙にその輪郭線を写す
 2.トレース紙をひっくり返し、その線を今度はセルに描き写す(うちではハンドトレス)
 3.色を塗る
 …ふと思ったんですがこう言うのって版権って大丈夫なんでしょうか。まあ売ってるわけじゃないし良いのかな。
 閑話休題。んで、2の工程、所謂トレスについて少し話題になりました。というのも僕が昔聞いた話でセル画は紙に書かれた鉛筆線を専用の転写機で機械的にセルに転写していたと言うものがあり、それがいつ頃から行われていたかということ。早速Wikipedia先生のセル画のページを見たところ次のような記述が。
>当初は手作業によるトレス(ハンドトレース)が行われたが、やがて、トレスマシンによるトレスに移行した。
>トレスマシンによるトレスは人件費削減の効果があったが、他に原画のタッチが失われないという利点もあった。
 やはり機械による転写でした。どうりであの大量の動画を曲線などがゆがむことなく均一の太さで転写出来ていたわけです。
 ではいつ頃からかとトレスマシンやハンドトレスでググってみましたが、とりあえずこんな記事もあるのでおそらく70年代頃には普及したのではないかと思われます。間違っていたら訂正お願いします。
 ハンドトレス自体は色トレス用に行われていたので必ずしも過去の技術では無いのですが、アニメの作り方としてのトレス作業の機械化はやはり結構以前から行われていたようです。うちのサークルの方向性としてもこういう知識は良い教養になるのではないかと思います。
 ちなみにググってて見つけた以下の二つのリンクを参考までに。
madhouse.co.jp
涼宮ハルヒの憂鬱・京アニサイト【製作日記】(2006年10月11日)
 
 
 さて、思いのほか書くこと無いのですがどうしましょうか。たまに書くのが目的だし今日はこれで良いか。
 また後で何か追加したいことを思い出したら書こうかと思います。
 実は面白い話もいくつかあるのですが(身内ネタ一般ネタ両方)、個人的に一番の問題は何が「書いていい」ことかという点ではないかと思います…。毎回悩んでいるちにネタが腐る…。
 さて、では宿題を終わらせておきますか…。
 一昨日より喉の痛みと鼻水、加えて全身のだるさに頭痛があったため恐らく風邪ひいたんではないでしょうか。熱は36度前後と平熱並みだったのですが、一昨日夜から昨日朝にかけてはヤバかった。ちなみに風邪以外に花粉症とか(ここまでひどいのは経験ないので違うかもしれません)カビ、ホコリ系も怪しい(小さい頃アレルギーだったので)のですがいずれにせよゲホゲホと。市販の風邪薬を飲んでぐっすり眠ってたおかげで今は大分症状改善、若干鼻詰まりと喉の違和感があるぐらいにまで回復しました。しかしこんな変な時間に目が覚めてしまったので微妙です。

 ちなみに昨日昼はそんな体調にもかかわらず実家→下宿へと来る過程で家族と入った四川料理屋で激辛麻婆豆腐を食べてヤバかったです。ちなみにAngelBeats!は下宿戻ってから見たので麻婆は完全に偶然。一応実家いるときにキャプ画像見て天使ちゃんが麻婆豆腐食べてたことは知ってたのですが激辛ということは知るよしもなく、つかそれ以前に昼の段階でそんなこと覚えてないよと。ついでに言えばその料理で麻婆豆腐はセットのおまけでメインはチャーハンだったので完全に偶然でした。ここまで書いたついでなのでその麻婆豆腐の感想も書いておくと何事にも限度があると思いました。見た目は(僕の目で見る限り)ほぼ真っ黒、加熱された石の容器でジュウジュウ焼かれながら出てきましたが熱いわ辛いわで大変でした。アニメでは辛い→旨いでしたがあれは旨い→辛い。旨味を感じて数瞬で口内に激痛、四川の人はたくましいなと思いました。まあ総合的には美味しかったですが。

 
 とは言え喉以上に(不思議と喉と鼻は回復して行った)胃にダメージを負ったのか胃もたれと頭痛に襲われ下宿到着後は横に。そして目覚めてから夕飯にカップラーメンとおかゆを作って食べた、と。明らかにカップラーメン余計でした。今でも胃がムカついてます。ご飯無いけど薬飲みたいからラーメン食べようと思う→湯を沸かしてから冷凍ご飯を思い出す→ラーメンだけだと脂っこそうだからお粥作る、という流れでしたが結局食べてちゃ意味無いですね。寝起きのテンションってそんなもんです。お粥はこれまでまともに作ったことが無かったですが(ゆるいご飯が好きでないので)、キャベツを加えちょっとだけ中華風の味付けで作ってみたところ美味しかったです。まあ消化系が弱ってる時に食べれる味だったかは分からないですが…。

 

 …深夜にふと料理のことを書きたくなるのは何故ですかね。今も特に食欲無いですがついつい書いてしまっています。これで空腹だったりした日にゃ寝れなくなるのでまだ幸いですが。



 そいえば前の記事書いて以降もGyaoなり撮りためたビデオなりをちょっとだけ消化。ABもその一環でしたが、とりあえず映画について二本。

・マトリックスリローデッド
 Gyaoでやっていたので。一本目は何回か見たのですがこれとレヴォリューションはまだ見ていないので見てみるか、と。凄く率直な感想は「なんか面白くない」みたいな感じでした。期待が大きすぎたんでしょうか。
 元々影響受けた何だで有名なだけあり押井守監督のイノセンスに似てるな(この映画に限りどっちが先かは知りません)と思うシーンがあったりしましたが、ここ数年映画におけるCG技術が格段に進歩しているからか映像自体に特別な目新しさや斬新さは感じず、恐らくウリであろう近未来感も通り一辺倒な印象を受けました。こればかりは公開当時に見ることが出来なかったが故の面白さの喪失であるとも考えられるので、残念です。しかしとにかくそんななので戦闘シーンなどは結構長い時間をかけて表現されていますが見ていてひたすらに「くどい」という印象しかなく、「早くこのシーン終わって先進めよ」と何度も思いました。
 ストーリー自体は前作をよく覚えていないのでそれの影響もあるかもしれませんが、(日本にもそういう監督いますが)対して難しくもないことをわざわざ難解に書くもんだから意味が分からなくなっている、という印象。シナリオ自体そんな大きく進んだわけではない(と思う)内容だったし後海外映画ではよくありがちですが合間合間に肉体的な愛情表現を組み込んでくるのも前述の戦闘シーンと同様くどいと感じました。
 ついでに一本目に比べると一本目のヒットのせいで予算増えたからやりすぎちゃった、みたいな気も。序盤のザイオンのシーンとかも人出し過ぎ+長く見せすぎ。架空文明の文化を表現しようというという意図は分かるのですが全体のバランスとしても大げさすぎだと思いました。この辺は例えばパトレイバー以降(僕が知る限りイノセンスまで)の押井監督作品でも毎回見られる表現ですが、あっちはまだ街を延々と映しているだけいいのかな、と。人間ばかりをアップで長々と見せられても面白くないです。
 本来だったら特にこの作品の場合CG技術や撮影技術についてが語りどころなのかもしれませんが先に述べたようにそれは近年一般化しすぎていて特別目新しくもなく、内容に関しては僕の理解力と勉強の不足で大して述べられず、他の諸々についても知識不足と感性の未熟さから特にいい印象はありませんでした。本当に公開当時に見れなくて残念。ということで「なんか面白くない」映画だと思いました。

・アサシンクリードリネージ
 こちらはUBIソフトのゲーム「アサシンクリード」の2作目の発売に際して製作された短編映画です。昨年12月深夜にテレビで放送していて見るのを忘れていたのをたまたま見つけたので視聴。ゲーム本編のバックストーリーを描いた作品だそうです。
 この映画はゲームの販促作品なので現在でも無料で視聴可能。例えば以下のアドレスにて視聴できます。
http://www.4gamer.net/games/089/G008963/20091204003/
 特に長い映画ではないので是非見てみると良いかと思います。
 さて、映画の話をしますと作品の舞台はルネサンス期のイタリア。世界史をまともにやったこと無いので史実的な部分は詳しくは知りませんが、主人公はメディチ家に仕え反抗を企てる組織を探っているというのが大筋です。ちなみにアサシンクリードの名の通り主人公は暗殺者です。特に前知識もないまま見ましたがお話はあっさりしているので普通に楽しめます。最後は尻切れトンボな感じですが販促フィルムなので当然の構造ですね。
 アサシンクリードIIはゲームの方でも美しいイタリアの街中を冒険(?)出来ることで評価されていましたがこの映画も同じくCGで描かれた街並みがとても素晴らしいです。雰囲気があるというか、リズムや空気感がよく見ていて引きこまれる映像だと思います。アクションシーンも(マトリックスを見た後だからか)分かりやすくテンポよく、物語の進行を阻害しない割にとても印象的でした。
 何気に声優さんも実力者ぞろいの豪華な顔ぶれなのでアニメが好きな人も見てみると良いと思います。
 ちなみに僕はゲームは一本目も二本目も未所有。面白そうなのでそのうち買おうかとも思いますが、何故かこれまでは手を出していませんでした。




 さて、これ以上長々と書いていると夜が明けてしまうのでこのあたりが潮時でしょう。というか今日暑くないですか?
 さて、これから布団入って寝れるかなー…?
 一か月ぶりの実家帰りですが、やることがありません。もう生活の中心が下宿先に移ってしまったようです。
 まあ何も無い分普段やらないこともできるしのんびりできているので良いのですが。ということでどうせもう2日ほどで帰りますが記念に一つ更新です。

 
 まずテレビの話。前回の記事中にも書きましたが地デジチューナーとBS/CSチューナーを持て余していたのですが、少なくとも帰省する直前の段階では未だ教育テレビしか視聴できませんでした。とはいえ放置しておいても流石に整備されるであろう地デジ周りにこれ以上投資する気も起きず、とりあえず大家さんにパラボラ付けていいかだけ電話してみました。結果あっさりOK。相変わらず僕は電話が下手なので向こうがOK以外何も言わないうちに「傷つけないので」と言って「それは当然ですね」と返されたりしましたがいずれにしても回復して退去できるなら構わないとのこと。まだ視聴に適した環境かは分からないので状況は改善されてはいませんが一歩前進です。
 

 お次は帰省中、つまり昨日見たアニメについて。最近自分のアニメ離れが深刻になってきているのですが流石にやること無いと見ようという気にもなりアニメ見ました。ただビデオ持って帰ってきてないので自然Gyaoでやってる番組を見ることに。ということで迷い猫オーバーランとB型H系を初回分と第3回目放送分について視聴。

・迷い猫オーバーラン
 サークル内の前評判が微妙だったのでどんなもんかと思いましたが期待が低かった分そこそこ楽しめました。というかああいう誰も損も得もしないような内容が心地いい状況なのかもしれません。ついでに展開からキャラ付けから設定からどれも慣れ親しんだ工口ゲっぽいのが良かったのかも。+深夜補正。
 しかし最近はメインをやられる(女性)声優さんは分からない方が多くなってきて少しショック。これが若さか。
・B型H系
 先日知り合いと飲んだ時に流し見した時はそれほどでも無かったのですが改めて見ると結構おもしろかったです。こちらは声優さんが知っている方と言うこともあり、台詞聞きながら「このメンツにこんな台詞言わせる時代になったのか…」と妙な感慨がありました。
 
 以上見終わった後に2ch見ていたら今週のAB!で天使ちゃんが凄く美味しいキャラやってたらしいことを知り見てから帰ればよかったとちょっと後悔。つかいい加減そろそろアニメ見ようそうしよう(←明日からがんばる法則)。
 

さくらさくらファンディスク(仮)製作中だそうです。続報期待。
CUFFSではドリパ東京で小冊子配布だとか。
DreamParty東京2010春 | CUFFS OFFICIAL HOMEPAGE  
行く人いたら是非もらってきてください。



 さて、それではとりあえずこんな所で。
 そろそろ夕飯準備しないとな…

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