具体的にどれとは言いませんが

一つ目：前回の引きは何だったのか，これなら前回片して終わりでもよかったような．
ところで，現実のITに関して普段「夢と現実」のギャップに叩きのめされているためか(主に自分の努力不足)，そこの知識を土台に作品を見てしまうので，どうにもむず痒いというかもどかしいというか．端的に言えば，もったいないことしていると感じます．高校生ぐらいの夢と希望と妄想で塗れていた時に見たかったです．

二つ目：久しく忘れていた工口ゲのノリ(テンポ)を思い出しました．会話劇と大げさなドタバタ，無茶な展開の組み合わせで物語が展開していくのはなるほどかつて見慣れた工口ゲの物語進行で，恐らく原作を忠実に再現しているのでしょう．ところで，最近はハーレム展開になるアニメを見るたびに「工口ゲか！」とにわかな感想を抱いていましたが，なるほどただ単に男主人公がモテまくるだけで工口ゲと断じるのは早計だったようです．我ながらレベルが低くなってしまいました．それと，工口ゲの会話によって成り立つ形式は紙芝居でこそ真価が発揮されるとも再確認しました．動きがあると，会話の中身以上に動きに期待してしまいます．


ところでいつの間にか夏休みが終わってたんですが研究をどう終わらせるべきか結局結論出ませんでした．
たぶん修了はできるのでしょうが，その前に何をやればいいのかさっぱりわかりません．