最早残骸
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なぜか体調が悪くて苦しいです。頭痛と腹痛と吐き気と倦怠感と・・・風邪ともともと弱い胃腸の不調が重なってるんでしょうか。
ちなみに今は日々卒論の修正や研究室の引き継ぎ作業。3月初めぐらいには余裕だと思っていたんですが、相変わらず無計画に進めていたので追いつめられています。どうしてこうなった。
既に10日以上前になりましたが、サークルの追いコンがありました。
タイミングが地震直後と、何気にドキドキした日程でしたが、とりあえず追いコン自体は良い感じで良かったです。
三時間食べ放題ということもあり、ゆったりのんびり色色なものが食べれて良かったです。代わりにお酒はあまり飲まなかったですが。店の規模的に貸し切りだったことも含めて、来年以降も追いコンや新歓の様なイベントはあんな感じで行えると良いと思いました。
二次会のカラオケでは人数が少ない部屋だったので嫌というほど歌えました。また行きたいです。
卒業するメンバー一同はおめでとうございます。またいつか一緒に飲みたいです。
今期は、地震等々の影響もあってあまり録画状況等順調ではないものの、久々に毎週何本もアニメを見ました。何だろう、忙しかったから逃避したかったんでしょうか。ちょっと早いですが、自分で整理したいということもあり、感想。
普通に見た:
なんだかんだで毎週わざわざテレビ用のPCに切り替えて見ています。
・タクト
放送開始した当時はむしろ嫌悪感の様なものすらあったアニメでしたが(笑)、今は毎週楽しみに見ています。最新話をテレビ用パソコンの時計が狂うという事故で録り逃したのですが、そのうちGyaO!で見れるので放置。
ほとんど尺がないですが、メカが手描きであるという点が個人的に非常に良いと思います。下に書くISなどもそうですが、CGの綺麗でスピード感のあるメカも良いのですが、やはり日本のアニメのメカは手書きならではの嘘とハッタリの迫力が魅力だと思います。
キャラクターや物語には癖があって良くも悪くも魅力的だと思います。ただ、シリアスがやりたいのかコメディがやりたいのか不安定に感じなくもないです。ある意味その不安定さも魅力だとは思うのですが。とりあえずあの工ロい双子また出してほしい
・IS
倉嶋絵というだけで視聴を決めましたが、なんだかんだでこれも見続けています。
正直な話、シナリオは全体的な展開も小さな諸々もあまり目新しくない・・・もとい王道一直線で、それだけであれば視聴を辞めていたかもしれないですが、しかしキャラの造形が絵だけでなく設定から性格からかわいらしいので許せます。後最近怪しいですが作画もそこそこ高いレベルで安定していて良いです。数年前の、アニメが週何十本と放送されていた時期は反比例して質がおざなりになっていた印象を受けましたが、最近のアニメは質が高いものが多くてただぼんやり見ているだけでも面白くていいです。
ところで原作のラノベも全部買って読みました。久しぶり。僕の場合、ラノベは展開やキャラ以上に文体が合わなくて読み続けられないことが良くありますが、ISは非常に読みやすくて良かったです。あれか、工ロゲの力か。とりあえず、原作の印象は、何かある→食事をする→何かある→食事をする(はい、あーん付き)→何かある→食事をする・・・。食事シーンが非常に多い気がします。そして二度に一度は食べさせあいっこしている。ついでにヒロイン勢の頭の中が地の分で読めるので、アニメだけでは心情の分かりにくいシーンなども違った面が見えてきたりしていて楽しいですが、僕の感覚だとヒロイン全員変態の気があるような。年頃の女の子というのはああいうものなのでしょうか。良い年のおっさん候補生なので分かりません。四巻の日常オムニバスを延々と続けてくれればいい、ぐらいにキャラクターに愛着が持てる作品ですが、最新巻末で結構大きく物語が動きそうな予感が感じられる内容となっていたのでドキドキ。気がつけばまたすぐ次の巻が出るそうなので楽しみです。箒まじ可愛い。
ニコ動で配信していたから見た:
テレビ用PCが超不調かつ不便なので、手軽に見られるネット配信はありがたいです。
・禁書二期
前のクールに引き続き見ています。突っ込みどころが多い作品ですが、雰囲気は好き。最近はいい加減キャラの名前と顔もしっかり覚え、wiki先生などの力も借りて良く分かるようになりました。これで某所に乱立するSSスレを楽しめます。ところで世間では人気は美琴>>>禁書のようで、特に禁書の居候に有るまじき振る舞いには不満を感じている人が多いようですが、正直公共物破壊するのも大概な気がします。この辺は原作読むと感覚変わるのかな。こちらは原作巻数がすごく多いそうで追いつくの大変そうだからたぶん買いません。なのでアニメは三期四期とやっていってほしいです。
・みつどもえ2期
気を抜いて楽しめるという点で非常に今期ありがたかった作品1。1期の頃は全然興味なかったのですが、2期第一話のガチレンに全部持っていかれました。下品+過激なネタも多く、色々な意味ですごい作品だとは思いましたが、しかし大変な時にふと見るとそれが面白くて面白くて。最終話では不思議と泣いてしまいました。
8話で終わってしまったのが本当に悔やまれます。
・お兄ちゃんの(ry
気を抜いて楽しめるという点で非常に今期ありがたかった作品2。ほんと馬鹿な作品(褒め言葉)。
賑やかというか喧しいというか、勢いのある作品で楽しいです。
・ゾンビ
原作は全く知らず、序盤は全然面白いと感じていなかったのですが、今では毎週わくわくしてみています。
キャラクターがみんな可愛いのと展開がコメディタッチながら常に切ない雰囲気を漂わせているのが良いです。ところでアニメ製作はディーンとなっていましたが、夜のシーンの背景の塗り、・・・というかライティングがFateやっていたころと変わっていなくて何故か「おお」と思いました。
GyaO!で(ry:
・ルパン三世
ファーストシーズン。つまり1970年代頭ごろの、一番最初の奴です。高校時代にアニメーターの大塚康生さんの書かれた本を読んでいたこともあり、当時のアニメ制作事情なども考えながら楽しめました。主要キャストの声優さんが、お亡くなりになった山田康雄さんは元より峰不二子や石川五右エ門も異なっており、聞きなれたBGMも使われていないので最初は戸惑いも感じました。特に増山江威子さんがゲストキャラクターとして出た回は不思議な感じでした。
このアニメから10年待たずあの名画カリオストロの城が公開され、また、機動戦士ガンダムも世に出ています。さらにルパン3世の第二期シリーズもその後はじまり、さらにしばらくしてテレビシリーズも作られるように。この作品を見ていて、20年待たず、10年でも恐ろしいアニメの技術の進歩が感じられました。実際この作品の中でも、序盤ではBGMがフェードされずぶつ切れだったものが、後半はあまり違和感なく使われるようになり、着実な進歩が見られました。2000年からの10年は、アニメにデジタルが大量に持ち込まれ、塗りや仕上げが上質になってきたことを除くと(というかデジタル化直後が酷過ぎた気がする)、一視聴者としてはあまり大きな進化は感じられなかった気がしますが、70、80年代は日進月歩の時代だったんだろうなと思いました。
・ロザパン
昔岐阜テレビでやっていたときは録るだけ録って見ないで消しましたが、このたび(数話見忘れましたが)見ました。1期2期ぶっ続け。率直な感想を書きますと、音楽は主題歌・BGMともに素晴らしく、そしてそれ以外が全部3流(笑)。3流と書くと言葉が悪いですが、質にしても内容にしてもイロモノ、あるいはネタ作品として作られている中で、何故か音楽周りだけ矢鱈と良かったと、そういう感じ。演出や仕上げは90年代初期の勇者ロボットシリーズを彷彿とさせる懐かしさというか古臭さを感じました。それに限らず、全体通して古臭い印象があったので、むしろ演出意図かとも思いましたが、とりあえず矢鱈と裸やパンツを見せることさえしなければうる星とからんま的な扱いでドタバタラブコメとして成立していたとも思います。ほんと、くどいほどに挿入されている全然ありがたくない裸やパンツが邪魔でしたが、まあイロモノとしての価値を高めていたという点ではある意味必要なファクターだったか・・・。
さてさて、そろそろ真面目に仕事をしますか・・・。
ちなみに今は日々卒論の修正や研究室の引き継ぎ作業。3月初めぐらいには余裕だと思っていたんですが、相変わらず無計画に進めていたので追いつめられています。どうしてこうなった。
既に10日以上前になりましたが、サークルの追いコンがありました。
タイミングが地震直後と、何気にドキドキした日程でしたが、とりあえず追いコン自体は良い感じで良かったです。
三時間食べ放題ということもあり、ゆったりのんびり色色なものが食べれて良かったです。代わりにお酒はあまり飲まなかったですが。店の規模的に貸し切りだったことも含めて、来年以降も追いコンや新歓の様なイベントはあんな感じで行えると良いと思いました。
二次会のカラオケでは人数が少ない部屋だったので嫌というほど歌えました。また行きたいです。
卒業するメンバー一同はおめでとうございます。またいつか一緒に飲みたいです。
今期は、地震等々の影響もあってあまり録画状況等順調ではないものの、久々に毎週何本もアニメを見ました。何だろう、忙しかったから逃避したかったんでしょうか。ちょっと早いですが、自分で整理したいということもあり、感想。
普通に見た:
なんだかんだで毎週わざわざテレビ用のPCに切り替えて見ています。
・タクト
放送開始した当時はむしろ嫌悪感の様なものすらあったアニメでしたが(笑)、今は毎週楽しみに見ています。最新話をテレビ用パソコンの時計が狂うという事故で録り逃したのですが、そのうちGyaO!で見れるので放置。
ほとんど尺がないですが、メカが手描きであるという点が個人的に非常に良いと思います。下に書くISなどもそうですが、CGの綺麗でスピード感のあるメカも良いのですが、やはり日本のアニメのメカは手書きならではの嘘とハッタリの迫力が魅力だと思います。
キャラクターや物語には癖があって良くも悪くも魅力的だと思います。ただ、シリアスがやりたいのかコメディがやりたいのか不安定に感じなくもないです。ある意味その不安定さも魅力だとは思うのですが。とりあえずあの工ロい双子また出してほしい
・IS
倉嶋絵というだけで視聴を決めましたが、なんだかんだでこれも見続けています。
正直な話、シナリオは全体的な展開も小さな諸々もあまり目新しくない・・・もとい王道一直線で、それだけであれば視聴を辞めていたかもしれないですが、しかしキャラの造形が絵だけでなく設定から性格からかわいらしいので許せます。後最近怪しいですが作画もそこそこ高いレベルで安定していて良いです。数年前の、アニメが週何十本と放送されていた時期は反比例して質がおざなりになっていた印象を受けましたが、最近のアニメは質が高いものが多くてただぼんやり見ているだけでも面白くていいです。
ところで原作のラノベも全部買って読みました。久しぶり。僕の場合、ラノベは展開やキャラ以上に文体が合わなくて読み続けられないことが良くありますが、ISは非常に読みやすくて良かったです。あれか、工ロゲの力か。とりあえず、原作の印象は、何かある→食事をする→何かある→食事をする(はい、あーん付き)→何かある→食事をする・・・。食事シーンが非常に多い気がします。そして二度に一度は食べさせあいっこしている。ついでにヒロイン勢の頭の中が地の分で読めるので、アニメだけでは心情の分かりにくいシーンなども違った面が見えてきたりしていて楽しいですが、僕の感覚だとヒロイン全員変態の気があるような。年頃の女の子というのはああいうものなのでしょうか。良い年のおっさん候補生なので分かりません。四巻の日常オムニバスを延々と続けてくれればいい、ぐらいにキャラクターに愛着が持てる作品ですが、最新巻末で結構大きく物語が動きそうな予感が感じられる内容となっていたのでドキドキ。気がつけばまたすぐ次の巻が出るそうなので楽しみです。箒まじ可愛い。
ニコ動で配信していたから見た:
テレビ用PCが超不調かつ不便なので、手軽に見られるネット配信はありがたいです。
・禁書二期
前のクールに引き続き見ています。突っ込みどころが多い作品ですが、雰囲気は好き。最近はいい加減キャラの名前と顔もしっかり覚え、wiki先生などの力も借りて良く分かるようになりました。これで某所に乱立するSSスレを楽しめます。ところで世間では人気は美琴>>>禁書のようで、特に禁書の居候に有るまじき振る舞いには不満を感じている人が多いようですが、正直公共物破壊するのも大概な気がします。この辺は原作読むと感覚変わるのかな。こちらは原作巻数がすごく多いそうで追いつくの大変そうだからたぶん買いません。なのでアニメは三期四期とやっていってほしいです。
・みつどもえ2期
気を抜いて楽しめるという点で非常に今期ありがたかった作品1。1期の頃は全然興味なかったのですが、2期第一話のガチレンに全部持っていかれました。下品+過激なネタも多く、色々な意味ですごい作品だとは思いましたが、しかし大変な時にふと見るとそれが面白くて面白くて。最終話では不思議と泣いてしまいました。
8話で終わってしまったのが本当に悔やまれます。
・お兄ちゃんの(ry
気を抜いて楽しめるという点で非常に今期ありがたかった作品2。ほんと馬鹿な作品(褒め言葉)。
賑やかというか喧しいというか、勢いのある作品で楽しいです。
・ゾンビ
原作は全く知らず、序盤は全然面白いと感じていなかったのですが、今では毎週わくわくしてみています。
キャラクターがみんな可愛いのと展開がコメディタッチながら常に切ない雰囲気を漂わせているのが良いです。ところでアニメ製作はディーンとなっていましたが、夜のシーンの背景の塗り、・・・というかライティングがFateやっていたころと変わっていなくて何故か「おお」と思いました。
GyaO!で(ry:
・ルパン三世
ファーストシーズン。つまり1970年代頭ごろの、一番最初の奴です。高校時代にアニメーターの大塚康生さんの書かれた本を読んでいたこともあり、当時のアニメ制作事情なども考えながら楽しめました。主要キャストの声優さんが、お亡くなりになった山田康雄さんは元より峰不二子や石川五右エ門も異なっており、聞きなれたBGMも使われていないので最初は戸惑いも感じました。特に増山江威子さんがゲストキャラクターとして出た回は不思議な感じでした。
このアニメから10年待たずあの名画カリオストロの城が公開され、また、機動戦士ガンダムも世に出ています。さらにルパン3世の第二期シリーズもその後はじまり、さらにしばらくしてテレビシリーズも作られるように。この作品を見ていて、20年待たず、10年でも恐ろしいアニメの技術の進歩が感じられました。実際この作品の中でも、序盤ではBGMがフェードされずぶつ切れだったものが、後半はあまり違和感なく使われるようになり、着実な進歩が見られました。2000年からの10年は、アニメにデジタルが大量に持ち込まれ、塗りや仕上げが上質になってきたことを除くと(というかデジタル化直後が酷過ぎた気がする)、一視聴者としてはあまり大きな進化は感じられなかった気がしますが、70、80年代は日進月歩の時代だったんだろうなと思いました。
・ロザパン
昔岐阜テレビでやっていたときは録るだけ録って見ないで消しましたが、このたび(数話見忘れましたが)見ました。1期2期ぶっ続け。率直な感想を書きますと、音楽は主題歌・BGMともに素晴らしく、そしてそれ以外が全部3流(笑)。3流と書くと言葉が悪いですが、質にしても内容にしてもイロモノ、あるいはネタ作品として作られている中で、何故か音楽周りだけ矢鱈と良かったと、そういう感じ。演出や仕上げは90年代初期の勇者ロボットシリーズを彷彿とさせる懐かしさというか古臭さを感じました。それに限らず、全体通して古臭い印象があったので、むしろ演出意図かとも思いましたが、とりあえず矢鱈と裸やパンツを見せることさえしなければうる星とからんま的な扱いでドタバタラブコメとして成立していたとも思います。ほんと、くどいほどに挿入されている全然ありがたくない裸やパンツが邪魔でしたが、まあイロモノとしての価値を高めていたという点ではある意味必要なファクターだったか・・・。
さてさて、そろそろ真面目に仕事をしますか・・・。
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